関空連絡橋飛び降り身元は誰?鶴崎心桜さんの父親逮捕!

事故
事故

6月9日に大阪府泉佐野市の関西国際空港連絡橋から親子の飛び込みがあり、コロナ渦で幼い子供を連れた無理心中が増えており、この親子も無理心中と思われていましたが、飛び降りた数時間前には、和歌山県の自宅で長女の鶴崎心桜(つるさきこころ)さんが死亡。この親子の身元が1998年に起こった和歌山カレー事件の死刑囚・林眞須美の親族ではないか?疑問の多いこの事件について詳しく見ていきます。

関空連絡橋飛び込み詳細

9日午後4時ごろ、大阪府泉佐野市の関西国際空港連絡橋を車で走行していた男性から「赤い車から人が出てきて、橋の上から落ちたように見えた」と大阪府警関西空港署に通報があった。

署員らが駆け付けたところ、連絡橋上に赤色の乗用車が止まっており、海上で若い女性と幼稚園児くらいの女児が浮かんでいるのが見つかった。2人は搬送先の病院で死亡が確認された。現場の状況から、同署は無理心中の可能性もあるとみて捜査している。

出典:産経新聞

・6月9日午後4時頃、関西国際空港連絡橋を車で走行していた男性から「橋の上から人が落ちたように見えた」と通報がありました

・海上で若い女性と幼稚園児くらいの女児が浮かんでいるのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました

和歌山の自宅では長女の鶴崎心桜さんが死亡

関空連絡橋にて飛び降りた親子ですが、その数時間前には

長女が亡くなっておりました。

亡くなった鶴崎心桜(つるさきこころ)さん

この約1時間40分前、母親から「娘が意識がない」と119番があり、長女(16)とみられる女性が自宅から搬送、和歌山市内の病院で死亡が確認された。体にあざがあり、和歌山県警が詳しい経緯を調べる。

歌山市消防局によると119番があったのは9日午後2時20分ごろ。「外出先から帰ってきたら、娘が意識も呼吸もなく、血のような黒いものを吐いている」という内容だった。長女とみられる女性は、腹部に打撲痕のようなあざがあった。搬送には男性が付き添い、通報した母親は取り乱した様子だったという。

和歌山県の児童相談所によると、2013年、長女とみられる女性が虐待を受けているとの通報があった。保護者らを交えて話し合い、14年1月には解決していた。近年は虐待に関する通報や相談はなかったという。

出典:毎日新聞

・関空連絡橋で親子が飛び降りる約1時間40分前(午後2時20分ごろ)、

飛び降りた母親から「外出先から帰ったら、娘が意識も呼吸もなく血のような黒いものを吐いている」と119番通報し、病院に搬送されたが長女(16歳)の死亡が確認された。

同居男性は自殺未遂

飛び降りた親子は、長女と男性と4人で暮らしていたとの事です。

この同居男性も、

一方、同居の男性は同日午後11時10分ごろ、和歌山市湊の和歌山港近くの路上で座り込んでいるのを通行人が見つけて119番。「カフェインのような錠剤を大量に飲んだ」と話し、病院に搬送されたが命に別条はないという。

出典:毎日新聞

・6月9日午後11時10分頃、和歌山港近くの路上で座り込んでいるのを通行人が見つけて病院に搬送されました。

・錠剤を大量に飲んだとの事で自殺をはかったと思われます

一日のうちに家族全員が死亡、自殺未遂と一体何があったのか…?

関空連絡橋飛び降り身元は誰?

この関空連絡橋で飛び降りた身元が、1998年に起こった和歌山カレー事件の犯人として逮捕されている死刑囚の林眞須美ではないか?と噂されておりました。

身元が判明し、飛び降りたのは林眞須美死刑囚の長女(37歳)と娘(4歳)と判明しました。

林真澄死刑囚の長女は20代前半に結婚し長女を出産。

その後、2年ほどで前の夫と離婚したようです。

その後、木下匠容疑者と再婚し4歳の次女が誕生

2022年2月18日追記:同居男性逮捕

去年、和歌山市の集合住宅で、16歳の少女が心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡した事件で、警察は同居していた40歳の男を逮捕しました。

保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、派遣社員の木下匠容疑者(40)です。

木下容疑者は去年5月から6月にかけて、和歌山市内の集合住宅で同居していた鶴崎心桜さん(16)に繰り返し暴行を加えた上、治療を受けさせず、死亡させた疑いがもたれています。

出典:ヤフーニュース

・2022年2月18日、同居男性の木下匠容疑者を逮捕

・鶴崎心桜さんが亡くなる4年ほど前から虐待を繰り返していたとのこと。

なぜ、37歳の母親は4歳の娘を連れて飛び降りなければならなかったのか…

子供を守れるのは母親しかいないのに、未来ある4歳の次女を道連れに

なぜ…

シェアする
ニュース37

コメント