安倍元総理の銃撃事件の犯人、山上徹也容疑者が憎悪を抱いていた統一教会の韓鶴子総裁と供述したようですが、30年以上悩まされた統一教会への多額の寄付に洗脳された母親。父親、兄の自殺理由。父方の伯父が週刊文春、他に語った真実を見ていきます。
宗教狂いの母親、寄付額1億円以上…
「母親が統一教会にハマったきっかけは、
第一に夫の自殺。実は、その自殺の三年前の1981年9月に実母を亡くしている。
二つの死を乗り越えるため、救いを求めたのでしょう。
夫が亡くなった後、生命保険金の5千万円を二千万円と三千万円に分け、それぞれ一括で
統一教会に寄付していました。また先祖の霊を慰める『先祖解怨式』に複数回参加していた。
一回70万円、四回やって280万ですよ
母親は行基の長男の救いも、宗教に求めた。
韓国にある統一教会の聖地、清平を頻繁に訪れた。
実父が興した建設会社の代表取締役に就任すると、相続した一軒屋など複数の所有物件を1999年3月に売却したのだ。
自宅の売却金で2千万円、建設会社の事務所の売却金で2千万円。それぞれ一括で統一教会へ寄付してしまった。私が知る限りで1億位円以上を統一教会に注ぎ込んでしまった」
統一教会へ入信する前、別の団体『朝起会』にハマっていたとの事です。
実はお母さんが『朝起(あさおき)会』という宗教にはまっていたんです。子育てをほっぽらかしにしていて、朝の5時とかに出かけてしまうんです。当時、2歳か3歳かの男の子が冬も裸足で家の外に出てきて、泣きながら母親を探してるんですわ。ご主人もなんもせんとね。おしっこやうんちで重くなったおむつをはいているから、半ケツ状態でかわいそうでした」(一家を知る知人)
引用:デイリー新潮
裕福な家庭に育ち何不自由なく育った母親ですが、小さな子供を置きっぱなしにして宗教にのめりこんでいたとは…産後鬱からの宗教にはまっていってしまったのでしょうか…
統一教会へは1億円以上の寄付に、子供放置で朝起会。
家族を顧みない母親だったのでしょうか。
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山上徹也容疑者の父と兄の自殺理由
父親は京都大学工学部卒の土質の技術士
母親は建設会社を営む裕福な家庭で育ち大阪市立大学生活科学部卒
2人の出会いはお見合い。旦那さんは全国を飛び回るトンネル工事の現場監督
子供は、一つ上の兄に1980年9月生まれの山上徹也
1985年2月生まれの妹の3人
1984年12月父親が自殺をした。まだ、長女が産まれる前だった。
旦那さんはノイローゼやったようです。最後は近くのマンションから飛び降りて自殺しはってね、それは近隣で話題になりましたわ。それから1年と経たず、一家は引っ越していかれました
引用:デイリー新潮
山上容疑者の兄は小児がんを患っていて、小学生の頃、頭蓋骨を開く大手術をやったんです。
抗がん剤治療もしたのですが、その際に、片目が見えなくなってしまった。
2015年11月の事。大病で片目の視力を失っていた当時三十代半ばの長男が、将来を悲観し自殺したのだ。
30年以上と長きにわたる統一教会への恨みが最悪の事件を引き起こしてしまった。
母親は、
統一教会に入ったことは徹也の人生に影響していない。事件と統一教会は関係ないでしょう。教義に反するようなことは、話したくない
すべての不幸の始まりは母親の宗教にあるような気がしてなりません…。
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