花森弘卓(はなもりひろたか)被害者とのトラブル判明!悲しい生い立ち

白金高輪駅硫酸事件
白金高輪駅硫酸事件

8月24日に白金高輪駅で起きた硫酸事件の犯人、花森弘卓が28日に沖縄で逮捕されました。徐々に花森弘卓の経歴や、生い立ち等が分かってきました。被害にあった22歳会社員の男性とのトラブルについても見ていきます。

 

白金高輪駅硫酸事件詳細

今月24日の午後9時すぎ、東京 港区の地下鉄・白金高輪駅で22歳の会社員の男性が男に突然、硫酸をかけられて顔などに全治6か月の大けがをし、後ろにいた34歳の女性も転倒して軽いけがをしました。

警視庁は防犯カメラの映像などから花森容疑者を特定し全国に指名手配していましたが、沖縄県宜野湾市内の知人の家にいることがわかり、28日午前、身柄を確保しました。

出典:NHK

 

・8月24日午後9時過ぎ白金高輪駅のエスカレーターで追い抜きざまに、硫酸をかけ逃亡していた

花森弘卓容疑者

・事件後、静岡市葵区の自宅に帰宅後25日の午後、JR静岡駅の防犯カメラを最後に行方が分からなくなっていた。その後電車を乗り継ぎ、愛知県の中部国際空港から沖縄県に向かったとみられる

・28日沖縄県宜野湾市内の路上で逮捕された

・琉球大学時代の知人宅に身を寄せていたと思われる

 

花森弘卓と被害者とのトラブル判明!

花森弘卓容疑者と被害者の関係は、

沖縄県にある琉球大学の映画研究会の先輩、後輩という関係だった

Aが入っていた映画サークルでトラブルがあり、後を引くような形になったと聞いたことがあります。それが今回の事件と関係があるかどうかまではわかりませんが……。

出典:livedoor news

「この映画サークルでトラブルがあり、後を引くような形になった」との証言がありましたが、

詳しいトラブルについてはまだ分かっておりませんが、

映画サークルでのトラブル…一体何があったのでしょうか⁈

ここまでの恨みが募るトラブルとは…

引き続き調査していきます

 

花森弘卓(ひろたか)容疑者の悲しい生い立ち

花森容疑者の父親は地元では有名な整体師でしたが、10年ほど前に病気で他界しており

母親はも数年前に病気で他界し一人っ子の花森容疑者は一人ぼっちに

親類は近くに住んでいたようですが、若くして両親を立て続けになくした

寂しさが凶行に走らせてしまったのか…

現在一人で住んでいる静岡県静岡市葵区二番町の自宅は両親との思い出の詰まった実家

母親が亡くなったことにより、沖縄県の琉球大学から静岡県に戻り、静岡県内の大学に編入していたとの事です。

今現在は静岡大学農学部に所属していると思われます

 

 

花森弘卓(ひろたか)容疑者の経歴

・自宅は静岡県静岡市葵区二番町

家族と住んでいた立派な一軒家に一人暮らし

・静岡市葵区にある私立常葉橘高校卒業

・沖縄県の琉球大学理工学部…(学部については農学部とも言われております)

・静岡大学農学部に編入

職業不詳と言われておりましたが、現在は大学生

 

被害者の容態

被害にあった、22歳会社員の男性は、

顔や肩のやけど、両目の角膜を損傷し6か月の重傷ですが

失明は免れました

 

今後詳しい動機が分かってくると思いますが

一方的な恨みで硫酸をかけるなんであってはならない

簡単に劇薬が手に入ってしまう事も恐ろしいと思ってしまいますが、

農学部に所属していた花森容疑者だからこそ簡単に硫酸を手に入れられたのかもしれません

被害者は命はあると言えど、硫酸をかけられた後遺症は相当のものと思われます

類似事件が起こらない為にも厳罰を願うばかりです

シェアする
ニュース37

コメント